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そうなんです。
若い木は元気が良過ぎます。
おいしいりんごや梨を実らせるのは必ず年老いた古い木なのです。
梨は樹齢100年を越える古木から花粉を取り出し、
40年を越える木に咲いた花に手作業で受粉しました。
りんごも同様です。
梨もりんごも台にする木は全て40年以上も経った年老いた老木です。
その老木に各品種の枝を接木して栽培しています。
特に”Excellentシリーズ”用に選別した老木は、
年老いても元気で毎年おいしい果実を実らせる木を選び抜いています。 |

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左の画像は梨の受粉の作業の様子です。
腰につけた筒に古木に咲いた花から取り出した花粉を入れ、
それを小さな丸いポンポンにつけて、
咲いている花の一つ一つに付けていくのです。
これは大変な作業。
しかし、確実に受粉をさせるためには労力を惜しんではいられません。
初夏の太陽がまばゆい4月中旬〜下旬には、
毎年こうして受粉作業が行われています。
勿論、りんごも同様に受粉をさせているのです。 |

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左の画像の15センチほどに伸びた枝がお分かりになるでしょうか?。
これは「果台枝」と言って、この枝に付く果実が最もおいしいのです。
そして、複数の果実のうち、一個を残して後は取り除かれてしまいます。
これを摘果と言って同じ枝には1つしか実を残さないように摘んでしまうのです。
”Excellentシリーズ”用の木では選別をもっと厳しくして、
この段階から完熟した時の姿を想定し、
全ての果実を取り去ってしまう場合もあるのです。
だから、収穫できる量もぐっと少なくなってしまいます。
その分一つ一つの果実に栄養が十分に行き渡り、
それはそれはおいしい梨やりんごになるのです。 |

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果樹栽培にとっての最大の敵は自然の営みです。
フルーツは大自然の恵みの産物なのですが、
よりおいしいものを作ろうと思うと、
時によっては自然に逆らわなければならない時もあるのです。
病虫害を防ぐための農薬散布もその一つ。
しかし、口に入る食べ物は絶対に安全でなければなりませんし、
自然の生態系にもなるべく影響を与えないようにもしなければいけません。
左の画像の白い網は多目的防災害ネットです。
霜・ひょうなどの自然現象や、
鳥・ハクビシンなどの動物の害から果実を守ります。 |

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りんごの色は日光が多く当るとより赤くなりますが、
左の画像のりんごは均一に真っ赤には色づきません。
それは葉が日光をさえぎってしまうので、
果実に日光が当らない部分が出来てしまうからです。
植物の栄養分は葉の光合成によって作られ、果実に送られます。
だから、葉がたくさん付いていない木からはおいしい果実は生まれません。
山水園では、ある程度色を犠牲にしてもおいしさにこだわっています。
つまり、たくさんの葉でタップリの栄養分を作らせるようにしているのです。
きれいな色のりんごを作るために葉を取ってしまうりんご園が多い中、
私たちは1枚の葉も取り除いてはいないのです。 |

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梨は大きければよりおいしい梨になります。
りんごはあまり大きくなり過ぎると大味でスカスカになってしまいます。
それぞれに最もおいしい大きさがあるのです。
それに木の年齢や実が付いている枝の位置によっても味は変化いたします。
”Excellentシリーズ”として合格するためには、
古木の高いところについている果実のうち、
梨はより大きなものを、
りんごは中くらいでお尻が透明に色づいているものを選別して収穫しています。
つまり、”Excellentシリーズ”に選ばれる果実は、
木に付いている時点でもうエリートでなければならないのです。 |

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そうして選び抜かれたりんごや梨でも、
いざ手にとって見ると「ウン?」と思うものが混在している場合もあります。
色・大きさ・傷・虫の跡など、実際に一つ一つを手にとって見なければ、
絶対の自信を持ってお客様にはお送りできません。
だから、収穫したりんご・梨の全てを目で見て手で触って、
そして実際に試食してから梱包をしています。
”Excellentシリーズ”のりんごや梨はご贈答用が多いので、
特に選別には注意を払っています。
高いレベルの品質を維持し、よりおいしくお召し上がりいただけるようにと、
自分自身で納得出来る商品のみを選び抜いています。 |

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高級ご贈答専用のパッケージをご用意いたしました。
あまり多くの生産は出来ません。
一箱は一段用(約3キロ入)のみとさせて頂きます。
送る方の真心が、生産する私たちの心意気が先様に伝わるようにと、
木の選別から専用のパッケージまで、
全てに心を配った逸品に仕上がりました。
山水園自信の”Excellentシリーズ”、是非お試しいただきたいと思います。 |